拾奈々歩☆三十一弦☆

倭・命・生(き)・心の短歌人です。。。が、俳句にも挑戦中o(*^▽^*)o~♪
☆ここと、三十一弦・古紅蒼・その他をすべて♪ここに。。。(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!   弐千五年文月壱拾日OPEN☆
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苦詩景・・・覚書[95]

今日は、東京スカイツリー・GrandOpun♪
東武育ちとしては、あの東武電車が、格があがったなぁ〜と、
喜んでいる一人ですぅ☆

しかし・・・今日、ツリーに昇れた方々、羨まし過ぎですぅ〜〜〜☆

 


東京スカイツリーOPUNを記念して・・・
天回廊---関東平野臨めし端に、故里の薄翳見ゆゆ

つんと指す、青空見挙ぐ下町ニ活気呼ぶ---華塔の粋。
                            12/05/22詠
                                 花香

 

 

青蔦に根付かれ絡み脳乱舞---思考止まらず駆け巡り苦し。
 ※青蔦=あおつた 苦し=くし

 

 

悪言も百日紅幹、落ちるやう---溢れてしまえ!留まるハ苦し
 ※悪言=あくごと 百日紅=さるすべり 幹=みき 溢れ=こぼれ

 

 

 

「愛」ことハ河岸 名無き花手折らずに、優し笑のぞむ・・・一抹の動想
 ※河岸=かわら 優し笑=やさしえ 動想=どうそう

 

 

苦しみす---「失敗」と云ふ生き行きハ、過優な睡蓮・・・泥水ニ凛と。
 ※過優=かゆう 睡蓮=すいれん 凛と=りんと
                                                                   08/06/04詠

 

 

 

昔倭人や・・・合歓の花の下で逢ひ、綿を抱くよに寄り添ひたろ
 ※昔倭人=せきわど 合歓=ねむ 下=もと

 

 

なに語る。琉球木槿紅深く、魔刻の記憶---大和に叫び
 ※琉球木槿=りゅうきゅうむくげ 紅=あか 魔刻=まこく
  ※「琉球木槿」は、ハイビスカスのこと
                                                                  08/06/04詠

 

 

 


登歩し、小さき草場ニ恐ろしき鬼百合の点々---妖者の口かと
 ※登歩し=のぼりほし 点々=てん 妖者=あやもの
                                                                    08/06/04詠
                                                                               花香






何と言う花か、名を知らずに眺めている事が多く、
花の大百科でも手元にないかと、思う日々です。

近所では、昔からの植木が多い家と、季節で変わる花の苗(?)を
丹精込めていらっしゃる家が多いので、もう、花の名が分からないものが
たくさんで・・・

全部の花と木に名札がぶら下がっていればと、思う日々ですぅ〜〜〜












17:38 | 覚書(短歌) | comments(0) | trackbacks(0)
翻弄天・・・覚書[94]

今朝は、生きている間に日本で観測できる『金冠日食』の日♪

私といえば、部分日食しか見られない地域だと、言い訳しつつ、
ゆるっと寝てました(汗☆

 

「金冠日食」を祝ひて---。
天に指翳し、千歳ニ契り結ぶ倭女の頬染む---輪の零れ日
 ※翳し=かざし 結ぶ=むぶ 染む=そむ 零れ=こぼれ
                              12/05/21詠
                                   花香
 

 

 

 

毎日育す木葉花の彩姿---しずか笑み言、声せずも「優き」を醸し
 ※毎日=ひび 育す=いくす 木葉花=こはか 彩姿=あやな 言=こと 醸し=かもし

 

 


奥深き森に埋れし---辛意識!蔓ニ絡まれ、あかり届かぬ
 ※辛意識=つらこころ 蔓=つた
                              08/05/10詠

 

 

だだひろく風ニ流倒す、青稲葉---古畦にしゃがみ ただ、黄昏す。
 ※流倒=りゅうとう 古畦=こあぜ 黄昏=たそがれ

 

 

 

逆風ニ、乗りて流れし古帆舟---族渡りた地に思馳せり
 ※逆風=さかかぜ 族=うから 思馳せり=しはせり
                              08/05/14詠

 

 

 

暴れ風---「来るぞ!来るぞ!」と風炎が、寝苦し耳ニ意地悪聴ふ
  ※「風炎」の意味は、フェーン現象の風
                              08/05/20詠
                                   花香

                            


今から恐ろしく思い出すのは、フェーン現象の蒸し暑さですぅ〜

ここに住んで初めての夏、フェーン現象の夜を経験しました。
その頃は、エアコンがなかったので、蒸し暑さで眠れない日が
何回かありました。

この頃、関東でもフェーン現象という言葉をたまに聞き
えーー!アリエヘン!と思うこの頃ですぅ☆

17:54 | 覚書(短歌) | comments(0) | trackbacks(0)
彩叢雨・・・覚書[93]

まだ、梅雨まで時があるとは思いますが、
骨のために、いっぱい日向ぼこをしたいこの頃ですぅ♪

 

生生す、芽青煌らか雫染む五月雨あがり---陽浴ふ若女肌。
 ※生生=いきいき 煌らか=あきらか 陽浴ふ=ひあふ 若女=をとめ
                             09/05/11詠

 

山ノ雨---木根の階段、早流る。幹寄り宿り震えを凌ぎ
 ※木根=こね 早=はや 幹=みき 凌ぎ=しのぎ
                             09/05/27詠





灼熱ニ焼石もえて---乾涸びし蜥蜴の翳ハ、雨涙誘ふ。
 ※焼石=やけいし 乾涸び=ひからび 蜥蜴=とかげ 翳=かげ 雨涙=あまなだ
                             09/05/31詠





青叢の森---夜更けの静寂抜く一風ニなく、舞ひし古枯葉葉
 ※青叢=あおむら 静寂=しじま 古枯葉葉=こかはば
                             09/06/04詠








脇に並ぶ寺山道ニ紫陽花ハ、淡濃・紅碧---うつりを語り。
 ※並ぶ=なぶ 淡濃=うすこい 紅碧=あかあお
                             09/04/10詠




大樹下---下垂る雨粒、紫陽花ニ浸み入り息す彩、いと魅さる。
 ※大樹下=おおきもと 下垂る=したる 息す彩=いきすあや
                            09/04/10詠
                                  花香

 

 

雨を、窓から眺めて・・・まったりしたいですぅ

そこに紫陽花が濡れそぼっていたら、雰囲気いいですね。
どんなお茶が合うかな?

22:19 | 覚書(短歌) | comments(0) | trackbacks(0)
消雪朧春・・・覚書[92]

スゴ〜〜ク、凄く・・・久々にUPしますぅ♪
何年振りでしょうか?
ずっと、気力も無く・・・具合が悪いままでした。

しかし、歩けなくなってから数年ぶりに、
家の傍で“日向ぼこ”できる日が増えてきて。。。

改めて、風を感じられるようになり、
詠(うた)が楽しめるようになってきました♪

今を機に「BlogのUPをせっせと、やっていこうかな?」って、
わくわく感たっぷりな気分です☆

また、お暇な方、チラ見してくだされば・・・ですぅ♪



春季直ぐの卯月やに、やた雪感す。季移り忘れ風 とびぬけゆ
 ※春季直ぐ=ときすぐ



やと雪香、嗅ぐ季別れと浮き高み---花噂早早、堅蕾眺む
 ※花噂=はなうわさ 早早=はや 眺む=なむ





春其処と花便り聴くも、めで行けぬ---動かぬ足に訊ねとむとむ。
 ※其処=そこ とむとむ=とんとん



花の写真や便り---ヨリドリ聴こえ聞き、今季の花に現実に逢えるかや
 ※写真=え 今季=ことき 現実=ほん




街ハ花・山ハ白雪---彩編む季。景美しも朧に薄き
 ※彩=いろ
                             07/03/28詠
                                   花香


この頃から、昨年まで桜を見ずに春が行き過ぎていきました。
今年は、近所の桜ですが・・・見上げて見れました。るんるんでしたぁ〜☆

今日も五月雨に濡れつつ、近所の病院まで♪
菖蒲(あやめ)が咲いてる庭に出逢いましたぁ〜(*^^*)☆

22:50 | 覚書(短歌) | comments(0) | trackbacks(0)
帰家神・・・覚書[91]
秋の嵐の夜、萬づ神も帰ってきてくださったお陰か?
久々に・・・出没できそうです。。。
ご無沙汰いたしました。


夜半越えて家神揺るリ・・・御棚降り、美酒酌み交わしつ魔祓う−−−宴。
 ※夜半=よわ 御棚=みと 降り=さり 美酒=さけ



更け/\て、北の神棚暴れ音や。帰神の盛宴−−−深眼させらる家人
 ※帰神=きしん 盛宴=せいえん 家人=いえと





耀明くば、神戻り連れノ雪はらり・・・北にて白精、舞ひ跳び、厳と。。。
 ※耀明く=あきあく 厳と=いかと

                              06/10/31詠
                                   花香




この1年近く、心が騒めくばかりで・・・
四苦八苦でした。。。

まだ、完全復帰じゃないですけど、タマに出没します。

ところで、こちらは暴風雨で、夜だというのに騒がしいですが?
いかがですか




21:48 | 覚書(短歌) | comments(1) | trackbacks(0)
凍己辛・・・覚書[90]
 年もとっくに明けたのに・・・
今頃、更新とは・・・と、思われると思うです。。。
実は、年末に実母が逝ってしまっていたのを知らされ・・・(泣・・・




弱音吐く君、どうしたい? 凍堅くし---生く苦しさ、重き増すやろ?
※凍堅く=いがたく



雪一人 佇む老女、助けたい! 己と置換え---只、辛・悲し故。
※己=み 置換え=おかえ 只=ただ 辛・悲し故=つら・かなしゆえ



病もの・・・共、倚り懸かし辛苦、さら---されど、孤独の是ニ挑まずニ済み。
※病=わくら 倚り懸かり=よりかかり 是=こ 済み=すみ 





辛き時、立花の溜り溶かすよな---そっとそっとの言葉と抱擁。
※立花=りっか(雪のこと)



苦の数を数え、苦増せど---凍て溶かす一笑を想ふ、一時が好機。
※一笑=ひとえ 好機=すき
                                06/01/28詠

                                     花香




もう、相方が、自分のイライラを吐きだして・・・
堪らない思いで、詠んだ歌だったけど・・・
読み返すと、だんだんポジティブになってるって、結構ニコかも。。。





20:58 | 覚書(短歌) | comments(0) | trackbacks(0)
荒揺屋・・・覚書[89]
お久しぶりです。 

昨日まで、温かかったのに・・・
今日は、さすが霜月とばかりの時雨日です。。。






嵐音豪・・・速報流る、促促と---北の国里、竜巻ハ攫ふ。
 ※嵐音豪=らいねごう 促促=そくそく 攫ふ=さらう
                           06/11/07







家の壁、海埃に黒かろと・・・身、投げ出して椅り懸りたく---。
 ※海埃=うみぼこり 椅り懸り=よりかかり





はたけ横 集まり家屋に荒び風---古けど、どしり!古土建てやから?
 ※家屋=かや 荒び=すさび 古けど=ふるけど 古土=こど

                           06/11/22







古古き集まり屋ハ、空多く・・・久にガタゴト、夜半の引越し。。。
 ※屋=や 夜半=よわ





土壁や 一枚だけのお隣ら---妖や怪の遊ぶ軋み、聴き・・・。
 ※妖や=あやや 怪=ものけ 軋み=きみ
                           06/11/24
                                  花香





今日は、風で家が軋む音を聞きながら、温かいうどんでも・・・
温かいものを食べれる幸せを・・・♪

15:43 | 覚書(短歌) | comments(0) | trackbacks(0)
視し傲然・・・覚書[88]
北九州・山口近県の大雨・・・災害の遭われ、お見舞い申し上げます。
これ以上、被害が起きませんよう、お祈りしております。




禍禍しうねる気圧線、珠覆ひ---水害・干害---地族苦しめ。
※禍禍し=まがまがし 珠=たま 地族=ちむれ




珠寿ハ、珠に全霊を灌ぎ込み----礼を尽くして賜わるものや
※珠寿=たまほぎ 全霊=いのち 賜わる=たまわる




地球にも、歳の頃なる厄もあろ。 現代、病床と思ふて---紛ふな。
※ 現代=いま 病床=やみどこ 紛ふ=まごう
                                
                               06/07/28詠






溜め込みて、積もり重なた泥心・・・吐き、濯ぎして---清き己を求す。
※重なた=かさなた 泥心=どろごころ 濯ぎ=すすぎ 己=み





芯の珠---輝き清き己あると云ふ。泥玉吐き出し、潔なりたや・・・。
※珠=たま 己=み 潔=きよし




山抱き、-自然の全気-戴きて・・・己の汚泥を 身綺麗したき。
※全気=うつき 戴き=いただき 己=み




死の際に、泥心---幾つか捨てらるた? 笑んで流想し、逝きいけたろか?
※際=きわ 泥心=どろみ 流想=るそう  逝き=いき

                               07/06/22詠






鳴き様で、見向かれもせず郭公ハ 山に戻れず亡骸と落つ---。
※郭公=かっこう 亡骸=なきがら




無情の偽光を追ひし、傲れ人・・・暗き深穴落ちいく---惨め。
※偽光=ぎこう 傲れ=おごれ 深穴=しんけつ

                               07/06/29詠
                                      花香




異常気象も、己の災いも、加減知らずの傲慢から起きているのかな?って・・・
思ったりして・・・反省しては、堂々巡りだったり・・・しませんか?


18:59 | 覚書(短歌) | comments(0) | trackbacks(0)
不鳴ふふ鳥・・・覚書[87]
 
 ここのところ、何かと忙しく・・・
なんて、言い訳できるなんて、嬉しいんですけど。
忙しさにかまけているうちに、梅雨の時期が終わっちゃいそうです。



梅雨前の海林の今年 耳淋し--- 目覚めの刻、郭公も啼かず。
※今年=ことせ 刻=とき 郭公=かっこう





明仄の遠山脈より降来るはず---。海沿ひ林に・・・郭公の音無く
※明仄=あけほの  遠山脈=とおやまなみ  降来る=おくる  音=ね



彼と娘らの社交場だたに、潮林--- 廃れか?滅しか? ふふ鳥無気配
※彼=か 娘=め 社交場=であいや 潮林=しおばやし 廃れ=すたれ 
  滅し=めし ふふ鳥=(意味:郭公=かっこう) 無気配=けはいなし



ふふ鳥に、嫌わるほどに海香汚。 朝の恋唄・・・もう、目覚めど聴ぬ---。
※海香=かいか 汚=おど 聴ず=きず





郭公の逢ひ床---木枝、誰も居ず。閑古鳥鳴く空しき皮肉。。。
床=とこ 誰=たれ 空しき=むなしき

                                07/06/05
                                                                          花香




天気が不安定なのか?
ホントに、郭公啼く声が・・・聞こえなくなっているんです。
なんとなく、さみしいです。

ちなみに、移動車で来るパン屋さんの郭公(かっこう)のスピーカーから聞こえるはずの
パン屋さんの車の音もしないのは・・・何故?


21:12 | 覚書(短歌) | comments(0) | trackbacks(0)
誰貧愛・・・覚書[86]
端午の節句ですね。
少子化の一因って、戦争の後遺症でしょうか?





戦にて傷つきし大和---まだ癒えず 愛の連鎖ハ途絶えしまま。
※戦=いくさ 





満つるまで---愛満たさるまで---貪るハ人の性ゆえ、与え続けなば
※貪る=むさぼる 性=さが




「愛に疲れ!」 与え続けど我のみ心。応え無き汝よ 涸れぬ前に---
※心=み 応え=こたえ 汝=な 涸れぬ=かれぬ
                                   06/05/13詠



心閉し恋女場捨て、君に添ひ---今更、求まれ憂き音に深み
※閉し=とし 恋女場=こいにょば 憂き音=うきね(悲しみに泣く) 

                                    06/04/23詠
                                           花香


愛情って、子供の頃たくさん貰っていないと・・・愛情を理解できないそうですね。
怖い話だと思いませんか?
22:29 | 覚書(短歌) | comments(0) | trackbacks(0)




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